荷重式自動ドア『ニュートンドア』 3つのやさしさ
○急な停電時の閉じ込め事故ゼロ
ニュートンドアは地震時等の停電時に関係なく自動ドアとして作動し、閉じ込め状態にはなりません。
もし駆動部分が壊れても普通の引き戸として機能します。
○違和感がありません
通常の自動ドアと同様にドアに近づくと開きます。人の体重を利用していますがドア開閉は非常に小さな力で動きます
ので通常の使用ではまったく違和感はありません。
○電気がいらない仕組み
体重が踏板にかかるとテコの原理でローラーがドアを押し上げることにより開きます。
○電気を使用しません
ニュートンドアは電気を全く使用しません。
電動ドアは約1.12kWh/日の電力を消費します(1000人/日)。この時のCO2排出量は年間227kgとなりますがエコドアミー
モはCO2を一切排出しません。
○法定点検が不要です
電動ドアと違い電気や動力部をもちませんので法定点検が不要です。ただし製品を長く使って頂く為に年一回の保守点
検は必要です。別途保守点検契約を結ばれることをお勧めします。
○他社製品との技術/性能比較
○立ち止まりによる挟まれ防止
電動自動ドアはドアの間がセンサー の死角となる、挟まれ事故が問題視されています。ニュートンドアは踏板に荷
重がかかっている間は絶対にドアが閉じる事はありません。
○引き込まれ防止
ニュートンドアは非常に弱い力で作動します。万が一小さなお子様が、引き込まれても大事故に至る事はありません。
○駆け込みによる衝突防止
ニュートンドアは踏板にかかる荷重を利用して作動します。踏板に乗らなければ開かないため、駆け込みによる衝突も
発生しません。
荷重式自動ドア『ニュートンドア』 導入実績
長崎県島原市庁舎 2階出入口
いわき市久之浜防災施設 授乳室
いわき市上田町子供元気センター 授乳室
郡山日和田デイサービス 入口ドア
商業施設ビル環境設計部様より
従来の施設内に設けてある授乳室の
扉ですと、片手で赤ちゃんを抱えての入
室になるのでどうしても不安定な姿勢に
なり事故につながる恐れがありました。
ベビーカーでの入室もお母さんが回り込
んで開けなければならない為、不便です
し、無駄なスペースが必要でした。
自動ドアでは地震や火災に伴う停電の
影響で狭い室内に閉じ込められ2次災害
につながる心配がありました。その点、
電気を使わない自動ドアは荷重によりド
アが自動開閉し、停電の影響を受けな
いので安心・安全というお声を頂きまし
た。
老人ホーム施設長様より
車いすご利用のお客様や素早く動く事
の出来ない高齢者の為にはエコドア『ミ
ーモ』はとても良いです。従来の自動ド
アの場合閉まるドアに挟まれての事故
や、風にのったゴミでドアが開いてしまう
などの問題も解決できました。
地方自治体の授乳室・ベビールーム入り口ドアや
病院・学校等に最も多く導入されています。お母さ
んが赤ちゃんを抱いて授乳室・ベビールームに出
入りする際、手動ドアであれば赤ちゃんを抱えながらドアを開ける事になるので不安定になり事故につながる恐れがあります。
また、車いす等で利用する際は誤作動による挟まれ事故も発生しません。自動ドアの場合、地震等の災害発生時の停電の影響でドアが開かなくなり、狭い室内に閉じ込められ2次災害の重大事故につながる恐れがあります。電気を使わない自動ドアミーモは荷重により自動閉会するので、停電時にも室内に閉じ込められることがありません。
1.病院や老健施設等
2.授乳室・ベビールーム
3.公共施設入口(市役所庁舎等)
4.幼稚園・保育園