このところの恐ろしいほどコロナ感染者数が増えていますね。
事務所のある大村市も蔓延防止の対象地域になり、必要最低限の外出しかきませんのでこのまま
さらに増えれば在宅勤務も考えなければなりません。
少し前になるのですがカーボンニュートラルの先進地と言うことでで千葉県匝瑳(そうさ)市と千葉県睦沢町へ視察に出向きました。
カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる意味になります。
初日は匝瑳市へ
先ずは大規模ソーラーシェアリングの見学へ
ちょうど収穫が終わった後でもありますが抜け感が凄いと言うか太陽電池の圧迫感も無く
非常に自然な感じがして違和感が全くありませんでした。
土地がやせているとの事で大豆や麦を育てているそうです。
設置してある架台は間口が約4m程度、高さも3.5m位で農機具を使用できるスペースを確保して
あり、令和元年の房総半島台風の直撃を受けた際にも全く問題がなかったそうです。
弊社もこれまでソーラーシェアリングの設計のお手伝いを実施してきましたがこれまで大規模な案
件を見たのは初めてですが周囲の風景に溶け込んでおりビニールハウスよりも人工的に作った感
じがありませんでした。
次回はソーラーシェアリングの運営方法や仕組みについてお知らせしたいと思います。
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